9・9 「市芦があって何が悪いねん!」市民集会 参加の呼びかけ
芦屋市と芦屋市教委は、市芦高校と市芦高校の生徒の存在を全面否定し、市芦高校を廃校にしようとしています。
1986年に始まった「教育改革」は、「成績の悪い子は公立高校へ来るな!」というものでした。公立高校へ入れなくてもお金があれば私学へ行けます。では、成績が悪くお金もない子はどうすればよいのでしょうか。「そんな子はどうなってもしらん」というのが「教育改革」でした。
「教育改革」の締めくくりが、市芦廃校です。成績の悪い子が来る市芦高校は無くしてしまえというのです。
定時制高校とともに芦屋教育の底辺を支えてきた市芦高校を廃校にさせるわけにはいきません。市芦高校を求めてくる子どもたちを路頭に迷わせるわけにはいきません。
市芦高校の存在の大切さを知る者が、市芦高校の存続の必要性を訴えるしかありません。
市芦高校の値打ちを知る私たちは、9月9日、芦屋市民センターに集まって、「市芦高校の存続」を求める集会を開きます。
市芦高校の存続を求める皆さんの参集をお願いします。
市芦があって何が悪いねん!市民の会